小林甚製麺へ行ってきました。

先日、社員研修の一環として、弊社の「あかもくそうめん」「あかもくうどん」を製造していただいている、長崎県南島原市にある『小林甚製麺』さんへお邪魔しました。
『小林甚製麺』さんHP(外部リンク)
島原手延べそうめんの産地として知られる南島原市。
小林甚製麺さんは、明治41年創業以来、手延べそうめん・うどん・中華麺などを製造されています。
小麦・水・塩・油といった良質な素材を使い、余計なものは加えず、時間と手間を惜しまずに麺を仕上げるのがこだわり。
熟成を重ねながら一本一本を丁寧に延ばすことで、もちもちとした粘りとコシ、口いっぱいに広がる小麦の風味が生まれます。
研修では、まず動画で製造工程を学び、その後、実際に工場を見学。
普段何気なく食べているそうめんが、たくさんの工程と時間をかけて作られていることを間近で感じることができました。

そして、今回の研修の目玉は「本のばし体験」!
私たちも実際に麺を延ばしてみましたが……
これが思った以上に難しい!
力加減に気をつけながら、麺を傷めないように少しずつ延ばしていきます。

「職人さんは、この作業を毎日行っているのか……」
実際に体験してみたことで、その技術のすばらしさを改めて感じました。
最後は、自分たちで本のばしをしたそうめんをゆでて実食。
自分たちで作ったということもあり、いつも以上においしく感じました。

余談になりますが…
手延べと機械製麺、どちらがおいしいでしょう?とクイズがありました。
正解は「どちらもおいしい!」でしたが…
手延べ麺は麺に気泡が入りにくく、細い麺でも伸びにくいのが特徴。
一方、機械製麺は気泡が入ることで、もっちりとした食感に仕上がるそうです。
製法によって美味しさが違うそうめん、奥深い…。
(ちなみに海千の「あかもくそうめん・あかもくうどん」は手延べ麺です。)
実際に工場を訪れ、自分たちでも麺を延ばしたことで、商品一本一本の裏側にある、職人さんの技術や手間をより身近に感じることができました。
「おいしい」の裏側には、たくさんの人のこだわりと丁寧な仕事があります。
これからも、こうした商品の背景や生産者さんの想いを知って、お客様にお届けしていきたいと思います。
小林甚製麺の皆さま、貴重な体験をありがとうございました。




